事業内容

大島建材では、軽鉄天井下地、間仕切下地の下地工事を中心に、
ボード貼、GL工事など、幅広い内装工事に対応しております。

軽鉄天井下地、間仕切下地

軽量鉄骨下地組工事とは、軽量鉄骨を使って天井や壁の骨組みを作る工事です。内装工事の中でも最初に行う工程で、壁や天井の基礎を作ります。大島建材は、長年にわたり軽鉄下地組の知識と技術を磨いており、さまざまなニーズにお応えしています。

ボード貼り工事とは、さまざまな石膏ボード、けい酸カルシウム板、岩綿吸音板、各種化粧板を軽量鉄骨下地にビスなどを使って貼り付けます。大島建材では、軽量鉄骨下地と石膏ボードを組み合わせた耐火・遮音間仕切りの施工技術を提供しており、熟練した職人が細部まで丁寧に作業します。

GL工事とは、直接コンクリートの表面にボードを貼り付けるの工事のことです。軽鉄を使用しないため、壁の厚みを減らし、お部屋のスペースを広く取ることができます。

高品質アルミ合金製の建築内装材で、形と色の多彩なバリエーションがあり、大島建材の施工では、さまざまなニーズに対応が可能です。

耐火遮音間仕切とは、耐火性と遮音性に優れた高性能な間仕切工事です。耐火遮音間仕切は、近年、多くの高層・超高層マンションやホテルなどの界壁に多く採用されています。従来のRC造（鉄筋コンクリート造）に代わり、石膏ボードを用いた高性能遮音壁が、超高層マンションの界壁として主流になっています。

X線室放射線遮壁工事とは、コンクリート、鉄、鉛などの比重の高い素材で部屋全体を囲み、放射線が外部に漏れないようにします。医療法施行規則第30条の4では、X線診療室の全ての面（6面）に防護が必要とされています。